園の設備

  1. こどもの村のプランは幼保園の良さを生かす為に、0~5歳の全てのこどもが一つ屋根の下で成長していく事を大切にしています。
  2. 廊下に保育室が並ぶ形式では無く、磐梯山を臨む遊戯室を0~5歳の保育室が囲み1年ごとに成長を実感しながら、となりの家へ引っ越ししていきます。
  3. 成長の差が大きい2歳以下と3歳以上は安全上往復出来ない様にしていますが、ガラス越しにお互いの様子をのぞき見ながら空気を共有できます。
  4. 3、4、5歳の保育室ではそれぞれにテーマを葉(グリーン)、空(ブルー)、太陽(赤)としてゆるやかなテーマカラーをコーディネートしています。
  5. 0~2歳は「色に染まっていない」環境の木材の色を基調とし、トイレのみ楽しそうなカラーコーディネートを行っています。
  6. 砂場、足洗い場、手洗い(お湯がでる)、外部利用可能なトイレ、オーニングテントにより日材の調整を行い、園庭を日常の保育に活用致します。
  7. 年齢に合わせた遊戯や遊び場を適所に配置し、運動能力の異なる園児同士の事故を予防するように配慮しております。

生きる力を育てる

子どもたちを取り巻いている豊かな農村地域と自然環境を生かし、種をまき、作物を育てる農作業を通じて『しごと』と『生活』と『あそび』を全身的な学習の機会と位置づけ、植物の生命力、自然の大切さ厳しさに気付き、四季の移ろいや自然の持つ教育力によって『生きる力』を育てていきたいと考えています。
引き続きこのテーマにそった内容を全体の目標とし、発達段階に応じた興味、関心を高め下記の人間形成に努めます。

目指す子ども像

自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力。自ら律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性とたくましく生きるための健康と体力を養う。

言葉の教育

自分の感じた事や要求を言葉で表現できるようになる事は、人間にとってなくてはならないものです。言葉の成長は相手との関係をさらに豊かなものにし、そして興味のある世界にかかんに挑戦していきます。
子ども達の言葉の発達を確かな物にするために園では、年齢ごと遊びながら学べるよう保育を組み立てます。

数の教育

数は自然の中におきる出来事や事柄をまとめ上げたものです。その『数』は、順序や記号そして集合的な物となります、子ども達は、年齢ごと遊びながらゲームや生活の中で年長児までには10の集合分解までを理解するように数の仕組みや世界が学べるよう保育を組み立てます。以下の力を養います。

  • ▶ 物を筋たてて考える力(理論的思考能力)
  • ▶ 複雑なことがらを分解、整理し見抜く力(分析能力)
  • ▶ データや観察資料を基に結論を予想したり推理できる力(推理能力)
  • ▶ いろいろな面で事実と嘘を見極める力(判断能力)

表現の教育

芸術は人間の心を高め、豊かにしてくれます。
園では、造形専任講師による造形活動、様々な楽器を楽しんだり、楽しい歌を歌う活動がたくさんあります。子ども達は、はじめに基礎技能(のり・ハサミ・クレヨン・絵の具・粘土・セロテープなどの使い方)を会得します。その技能を使って子ども達はいろいろ芸術活動をします。
子ども達は自分の手や体に何かの技術が身に付くと、それを使いたくて仕方なくなります。そうした子ども達の自然な要求を十分に満たしてあげます。
また、運動会や発表会でストーリーに入り自分なりの表現や動きを楽しみ、自分の世界を創り上げる喜びを感じことができるように保育を組み立てます。

英語の教育

園では、英語教育を外国人と直に触れることにより多様な人種や表現の仕方、そして価値観を理解する態度を養う為に実施しています。
また英語の発音は、耳からといわれています。年少児から聞くリズムに慣れ年中、年長では様々な身近な事象や物の名前を英語で年齢ごとに遊びながら学べるよう保育を組み立てます。

体育教育

こども体育研究所の先生が、年少、年中、年長児に年齢ごとに運動要素を技術面や体力面において指導しています。また、遊びの中でサッカーやドッジボールの球技も取り入れ、年長組はマラソン大会ができる体力作りを遊びながら自然に身に付くように保育を組み立てます。

伝統文化教育

行事においては、様々な日本の行事を取り入れています。
盆踊りや七夕、団子さしなど手先を使い昔の風習を知ることが主眼でした。
年長児が伝統文化である茶道を行いその場の雰囲気を感じ取り日本の精神文化の一端を経験させていくように保育を組み立てます。

「ぼくの」「わたしの」おうち

子供たちの安全に配慮し、全ての子供たちがみんなでいっしょに遊べるスペースを作りました。

「みんなの」スペース

小さなおうち(=保育室)が集まった「村」の様な佇まいは、周囲に広がる田園風景と共存する
子供も大人も地域の方にも「親しみと安心」を感じてもらえる園舎です。

あんないず

豊かな自然に囲まれ、文化と歴史に育まれた「会津」で成長するよろこびを分かち合い、
子供・大人・地域の方々が誇りをもって共生できる園を目指します。

保育料金

  1. 毎月の保育料は1~3号認定全て会津若松市で金額が決定されます。第2子半額、第3子以降のお子さんの保育料は無料です。(無料となるのは保育料のみです)
    ※第1子は、小学生のお子様がいる家庭の場合、3年生から第1子と数えます。
  2. 月額の保育料等は、全て郵便局口座からの振替となっています。
  3. 毎月の保育料以外の費用について
〈入園時にかかる費用〉 〈毎月の費用〉
【1・2号認定】
制服 上着(リースもあります)
下 パンツ、スカート
半パンツ、スモック
帽子、カバン等
教材(学年によって異なります)
【3号認定】
スモック
カラー帽子
連絡帳など

8,500円
(リースは年間2,000円)
各5,500円
5,140円
各3,700円
4,000円~ 6,000円程度

1,550円
840円
1,400円程度
保育料 会津若松市で決定される金額
保護者会費(全世帯)
総会で決定
500円
給食費(1号認定)
150回程度
6,500円
給食主食費(2号認定)
240回程度
1,500円
施設設等備維持費(全園児) ・・・ 2,500円
英語スクール ・・・ 1,000円
※バスを希望される方は往復4,500円、片道3,000円かかります。
【その他】
・個人情報保護のため緊急連絡網を作成していません。
携帯によるメールシステムを導入しお子様の欠席や緊急連絡をクラス、バスコース、学年、保護者会等に発信できる体制にします。
・写真の販売について
「みんなの思い出ドットコム」を利用してインターネット上での業者販売や園の写真販売をしています。
園に来なくても自宅等で写真を購入して頂けるようにします。
全ての料金は、社会情勢により変動する事があります。

※お迎えが19時以降になってしまった場合は、別途料金が発生します。

◆登降園の時間及び毎月の保育料以外の料金について◆

1号認定(3~5歳児)
2号(3~5歳児)及び3号(0~2歳児)認定
保育短時間
料金
保育標準時間
早朝保育(有料) 7:00~8:30 30分:200円 月極め:2,500円 早朝保育(有料) 7:00~8:30 30分:200円 月極め:2,500円 通常保育時間 7:00~18:00
通常保育時間 8:30~14:00     通常保育時間 8:30~16:30    
預かり保育(有料) 14:00~18:00 1時間:400円 - 預かり保育(有料) 14:00~18:00 1時間:400円 -
2時間
月極め:10,000円
  -
延長保育(有料) 18:00~19:00 30分:300円 4時間30分
月極め:14,500円
延長保育(有料) 18:00~19:00 30分:300円   1時間
月極め:2500円
1時間:600円 5時間
月極め:17,000円
1時間:600円   2時間
月極め:5000円

※延長保育(18:00~19:00)は0~5歳のお子さんが子育て支援児棟で一緒に過ごします。保育者の配置の都合上、早期保育と延長保育については事前の申し込みをお願いしています。
※1・2号認定(3~5歳児)はバス通園(希望者)があります。

給食について

 
0歳児 月齢に合わせ離乳食~給食 弁当
1~5歳児 給食

○0歳児のミルク・離乳食は園で用意します。離乳食はご家庭と連携をとりながら進めます。

〇低年齢児につきましては、きざみ食の対応をしています。

〇天然のだしを使用し、素材の味のおいしさを体験できるような薄味の味付けです。

〇アレルギーのお子さんには個別で対応します。

〇土曜保育希望の方は、預かり料金が別料金になります。

〇月に数回、お弁当の日(愛情弁当)があります。

北会津地区幼小中連携

◆連携の目的◆

  1. 幼児教育から義務教育への円滑なつながりをつくる。
  2. 連続性・一貫性をもった指導法の工夫と子ども同士、職員同士の交流を行う。
  3. 荒舘・川南小学校、北会津中学校とのカリキュラムの連携、交流の機会を充実させる。
  4. 相互の共通理解を進め、こども園と小学校における総合的な連携の仕方を開発、推進を図る。
  5. 北会津地区のこどもたちの生きる力の一層の育成を図る。

◆連携方針◆

  1. 学校教育における、幼児教育から高等教育までの全体を通した連携・接続の課題に対応し、それぞれの学校段階の特質を踏まえつつ幼児・児童がその間の段階を乗り越え、移行が円滑に行われるように指導のあり方を工夫する。
  2. 幼小連携については、幼稚園教育と小学校低学年段階の教育において、こども園と小学校が連携してカリキュラムの連続性を重視し、幼児期にふさわしい主体的な遊びを中心とした総合的な指導から児童期にふさわしい学習ができるようにする。

◆内容◆

  1. 連携にあたっては、こども園と小、中学校と職員間の打ち合わせを行う。
  2. こども園の保育参観や小、中学校の授業参観などの交流の機会を作り、こどもの育ちをお互いに確認できるようにする。
  3. 園児と児童生徒の相互交流活動や学校行事の合同実施等をとおして、こども一人一人の学びの基礎を育てるとともに、それぞれの教育活動の充実と開かれた園づくりをめざす。
  4. 北会津三校長会・園長会議を開催し連携を図る。
  5. 北会津中学校との授業交流(家庭科、総合的な学習)を行う。

◆年間活動計画◆

1学期
4月 北会津三校長会・園長会議(年間計画について)
5月 荒舘小学校、川南小学校運動会(未就学児種目参加)ほたる祭り参加(地域交流)
6月 こども園保育参観(小学校対象)
7月 1年生の授業参観(こども園職員対象)
2学期
9月 小学校交流行事打ち合わせ、中学校家庭科実習打ち合わせ、運動会案内
10月 中学校家庭科実習、公開保育
11月 交流会実施、北会津中学校区小中連携授業研究会
3学期
2月 小学校1日体験入学(年長)
3月 新入学児の引き継ぎ

◆その他◆

  1. 小学校との交流では、交流計画の打ち合わせを密にし、生活科や行事交流、総合的学習の時間での交流の機会を多くする。直接交流ばかりでなく、手紙やビデオレターなどの間接交流を積極的に行うようにする。
  2. 園バスを使用しての園と小学校の交流を行えるようにする。
    北会津中学校の家庭科保育実習やキャリア教育の職業体験の受け入れを行う。

幼保園の教育保育課程

◆方針◆

  1. 幼保連携型認定こども園教育・保育要領の主旨に基づき幼児期における調和のとれた心身の発達を図る。
  2. 幼児の発達にそくした指導計画及び教育環境を整え幼児の生活経験を豊かにする。
  3. 家庭と連絡を密にし、幼児一人一人の個に応じた成長発育を助長し安全と幸福を図る。

◆目標◆

幼児を保育し、心身の健全円満な発達を助長することを目的とする。
個性の花を咲かせ自立心をもった子どもに育って欲しいと考えスロ-ガン
「みつけたね、じぶんいろ」を掲げ、下記のような幼児の育成に努める。

  1. 自ら進んで遊びを考えられる子ども
    考える子どもを育てるために楽しく遊びを展開させ思考力や応用力を育てる環境を整え、自己実現が出来る事で子どもが自ら主体的に学び、考え、判断し、かつ行動することができるようにする。
  2. 自然の恵みや生命を大切にする心豊かな子ども
    畑仕事や小動物とふれ合う機会を多くし自然などの身近な事象への興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培う教育をする。
  3. からだの丈夫な子ども
    子どもが健康に過ごせるような天候に左右されない安定した保育内容を展開し、子どもの発達段階に応じた遊びを家庭と協力しながら行うようにする。

◆子どもの年齢に応じた教育・保育内容◆

  1. 保護者との信頼関係を基礎にし、子どもたちの生活や心を安定させ、子どもたちの年齢により異なる発達に応じた教育・保育内容となるように考慮する。
  2. 遊びを通しながら必要な教育・保育を行う。
  3. 保育教諭は受け持つ子どもたちのどの子も大切に、そして一人ひとりに愛情をもって接し、一人ひとりを大切にしながら、子どもたちの社会性や望ましい自我が育つよう教育・保育内容に考慮して教育・保育を行う。

〇0歳児

  1. 家庭と連絡を取りながら安定した園生活を送る。
  2. 保育者との親密なかかわりの中で、人との信頼関係の芽を培う。

〇1歳児

  1. 保育者に親しみ、安定した情緒の中で生活し、自分の気持ちを安心して表すように配慮する。
  2. 食事、睡眠、排泄などの身の回りのことに興味を持ち、自分でやろうとする気持ちを育てる。
  3. ゆったりとした時間の流れの中で全身や手や指を使う遊びを十分楽しむ。

〇2歳児

  1. 保育者との安定した関わりの中で、食事・排泄・着脱・睡眠・片付けなどの基本的生活習慣につながる簡単な身の回りのことを自分でしようとする。
  2. 生活やあそびの中で保育者との会話を楽しみ言葉が豊かになり自分の思いや要求を言葉で表現しようとする。
  3. ゆったりとした活動の中で基本的な運動機能を伸ばし、体を使った遊びを繰り返し楽しむ。

〇3歳児

  1. 友達や保育者に親しみ、安定した気持ちで生活する。
  2. 身の回りのことを自分でしようとする。
  3. 自分の思いや感じたことを言葉で表現し、友達と一緒に遊ぶ事の楽しさを味わう。
  4. 自分なりに自信を持って伸び伸びと生活を進めていこうとする。

〇4歳児

  1. 保育者との信頼関係や友達とのつながりが深まり、社会性や自己肯定感、他者を受容する感情を育んでいく。
  2. クラスの仲間意識を育てながらクラスとしてのまとまりを育てる。

〇5歳児

  1. 年長としての自覚や誇りをもち、考えて工夫し行動する意識を育てる。
  2. 自分の思いや考えを伝え合いながら意欲的に遊ぶ子を育てる。
  3. 遊びや活動を友達と試行錯誤を繰り返しながら進めていき、園生活の充実感を味わう。

◆留意した事項及びその取り組み◆

〇環境をとおした保育について

  1. 家庭との連続性を図りながら、経験や体験を長年研究した独創的なカリキュラムを系統的に組み、遊び通して子どもたちに提供する教育・保育内容に考慮する。
  2. 子ども自身が発見したり、工夫したり、あるいは友達同士で教えあい、気づいていけるような教育・保育が展開できるよう考慮する。
  3. 問題が起こったとき、子どもたちで話し合い、解決していけるような教育・保育内容を配慮する。
  4. 感じたことを言葉や文字・絵・音・身体などで表現することの楽しさや素晴らしさを、体験を通して味わうことができる教育・保育を行う。

〇0歳から5歳の連続した保育について

  1. 総合保育(ゴッコ遊びを中心に組み立てられた保育)を行う教育・保育内容に考慮する。
  2. 数や言語の保育(ものごとを考えたり、判断したり、コミュニケーションを取るなどの力を育てる基本の保育)絵画造形の保育、音楽や歌遊び、体育遊びなどを通して発達や遊びが小学校へのつながりを考慮した教育・保育内容を実施する。

〇異年齢の交流について

  1. 仲間を集めあって遊ぶように配慮し、集団で遊ぶダイナミックさを知らせるような教育・保育内容を考慮する。
  2. 子どもの競争心や負けず嫌いが向上心の支えとなるように、そして仲間の優れた面を認め、ほめられるような、しなやかな心が育つよう教育・保育内容を配慮する。
  3. ひとりひとりが、あるいはグループが遊びを十分に楽しめるよう教育・保育内容を考慮する。

〇小、中学校との連続した教育について

  1. 幼児教育ら義務教育への円滑なつながりを作るようにする。
  2. 連続性、一貫性を持った指導を行い継続して子どもの発達、子どもの家庭を支援できるようにする。